~熱風の果て~

観劇の記録

AKB48(チームA)

【出演】板野友美内田眞由美川崎希北原里英小原春香佐藤亜美菜佐藤由加理篠田麻里子高城亜樹高橋みなみ中田ちさと藤江れいな藤本紗羅前田敦子峯岸みなみ宮崎美穂
チームA公演に2度目の潜入。今日の休演はまいまいとこじはるだったので、まだ見ぬ美郷たんには会えず。
最近、石田ちやんやありりんの自宅待機もあって、トリプルスタンバイになっているポジションすらあるのに、チームBのCindyポジションはいまだに西中しかできないというのはこれいかに。亜樹たん、美郷たん、智実たん、春香たんのチームA専属研究生は、KBしか行っていなかった己のような人は見る機会すらないので、バックダンサーでも何でも一度くらいはKB公演にも顔を出させた方が人気が広がって本人にとってプラスだと思うのだが。
推されるべくして推されている研究生の亜樹たんの場合は、デビューした瞬間に既にAKB物語の第4章くらいの位置にいるような感じが、どうも己にとっては心理的な壁になってしまう。亜樹たんときたりえは確かに面影が似ているが、思い入れという点では、第1章の謎のバックダンサー編から見ているきたりえの方が圧倒的に大きくなるのも仕方がない。やはり物語というものはプロローグから読んでいきたい。きたりえも十分速読だけど。
チームAのMCコーナーは、あっちゃんパートのユルさとたかみなパートの熱さの落差が激しすぎる。あっちゃんパートの微妙な空気にはいたたまれないものを感じてしまうのだが、慣れればそれも心地よく感じるようになるのかな?たかみなパートでは、伝説のたかみなスキップを見られたのが大きな収穫。初期の頃は毎週見ていた159〜059での個人的名場面ベスト3は、らぶたんの泣き顔、たかみなのすべらない話、そしてたかみなスキップだからね。H2の「生きるって素晴らしい」でスキップする振り付けがあったような気もするが、たかみなはどんな感じで踊っていたんだろ?
自己紹介MCでの今年の個人的流行語は、春香たんの「きゅるるん」、みゃおの「ポム軍団」、うっちーの「nano」はモバメをとっていたおかげで分かったが、おさらの「鮭」や亜美菜の「にく会」は分からなかった。メンバー同士も観客の多くも何のことやら全く分からない言葉が多かったようで、こちらもかなり微妙な空気がしばしば流れることとなってしまっていた。みぃちゃんは「2YL」の「かっしっわぎっちゃーん!」かー。これは遠まわしなゆきりんライバル視宣言ととってしまってもいい?