~熱風の果て~

観劇の記録

AKB48(チームB)

【出演】井上奈瑠浦野一美多田愛佳柏木由紀片山陽加菊地彩香佐伯美香早乙女美樹鈴木菜絵田名部生来仲川遥香仲谷明香野口玲菜平嶋夏海米沢瑠美渡辺麻友
200回目の劇場参戦もあえなく干され。B3は他にもまして最前で見たい公演なのに抽選順的にはいまいち相性が良くない。それ以上テンションの上げようがない最前観戦というのは踏み絵のようなもので、8月のB1公演では最前観戦でもテンションが下がるのを覚えて「ここが潮時」と見切りをつけたものだった。B3は最前ならテンションMax、柱外でもそれなりに見所があるように設計されているので、干されてもそれほど問題はない。
らぶたんは踊りがまだ本調子ではなさそうで、やっぱり腰が心配。らぶたんメガネはきちんと掛けられていた。いつもの緩く下がって瞳が完全にフレームの上に来る掛け方の方が可愛く見える。
はるゴンのメガネも、最初に見たときには可愛いと思えなかったけど、最近はメガネをしていないと残念と思えるまでになった。B3のはるゴンはようやく表現力が目覚めた感じで、本来持っている爆発的なパワーと愛嬌のある笑顔を生かせるようになってきた。あとは肝心のユニット「パジャマドライブ」か・・・
美香ちぃは徐々に表情のバリエーションが増えてきて、いい感じ。この段階で美香ちぃがセンターメンバーに入ったりセンターで輝けるとは、失礼ながら己は思っていなかったのだが、スタッフには見る目のある人がいたもんだ。
表情のバリエーションという意味では、まゆゆにはもっと頑張ってほしい気もする。「こんな顔をしてるんだろうな」とまゆゆを見ると、だいたい「こんな顔」をしているので、目で追うことをやめてしまう。でもそれが彼女の魅力なのかな?
チームBの裏切り者キャラのゆきりんがメンバーから叩かれまくってガックリする姿を久しぶりに見た。それもCindyと約束していたはずの初ディズニーランドを他のメンバーと体験してしまったかららしいのだが、この人間力の低さというか詰めが甘いところと公演での表現力のギャップが何とも言えない。
水夫後のMC、これまでは手を挙げる人がごく少なかったのが、今日から急に元気に全員挙げるようになっていて、積極性がうれしい。K1の桜前MCみたいに、全員挙げるけど当てられる人はローテーションで決まっている・・・わけではないよね?