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~熱風の果て~

観劇の記録

AKB48(ひまわり組)

2か月ぶり4,5回目のひまわり組。昼公演の開演から夜公演の終了まで、ヲタとメンバーが相乗効果で公演を盛り上げて完成させていくという、かなり奇跡的な昼夜公演だった。こういうことが突然起きてしまうのだから、AKBはまだまだ侮れない。
いわゆる「ほぼ裏」公演で、並びも現実を突きつけてはいたけれど、劇場公演を本当に必要としているのは今日のメンバー。なっつみぃは1じ59分に出られずに「私だってAKBのメンバーなんだよ!」とテレビの前で心の叫びを上げたそうだし、今日も常に中心になっていためーたんもいろいろ悩みを抱えていたらしいし、香菜はポジティブ思考を自分に強いて乗り越えようとしているし、ひぃピンクでさえも「積み重ねの場」すら与えられないことに危機感を感じている。ファン側もそんな思いの渦を感じ取ったからこそ、今日の盛り上がりにつながり、めーたんの涙へと昇華したのだろう。
夜公演で盛り上がりを一気に爆発させたのが、有華のツインテール。昼公演で、頑なに拒否していたところに花が泥の助け舟を出した結果、夜公演でたこぴょんが誕生。しかもキャラまでぶりぶりアイドルに。ほとんど亜美菜のモノマネにしか聞こえなかったのはご愛嬌。
そのほかにも、昼の香菜と梨紗のもつれ合いとか、めーたんのお肉談義とか、バレンタイン告白特集とか、見所は尽きなかった。香菜とまーちゃんの二人は、パフォーマンスの面でも、ひまわりファーストの時と比べてものすごく成長していた。今日のメンバーをチームにして、メンバー固定で公演をやったらいいものができそうなんだけどな。
もう一つ、今日の己の気持ちを昂ぶらせ、視線を釘付けにさせたのが、Bye-Bye-Byeからステージに登場した研究生の宮崎美穂たむ。こんなカワユスな逸材がいたのか。物怖じせずにステージを楽しんでいるように見えたし、これから伸びそうだ。赤い鳥に例えるなら、藤江れいなたむがキツネ美女の新居潤子で、宮崎美穂たむがタヌキ美女の平山泰代といったところか。
■出演者
大堀恵松原夏海、早野薫、小林香菜増田有華奥真奈美戸島花成田梨紗川崎希駒谷仁美宮崎美穂藤江れいな倉持明日香中田ちさと佐藤亜美菜成瀬理沙