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~熱風の果て~

観劇の記録

AKB48(チームK)

AKB48 AKB48-チームK AKB48-チームK-K3「脳内パラダイス」

【出演】秋元才加、今井優、大島優子大堀恵奥真奈美小野恵令奈河西智美小林香菜佐藤夏希高田彩奈野呂佳代、早野薫、増田有華松原夏海宮澤佐江
泣きながら微笑んで雪だるまをつくる優子たむ。何度もつくり直して、ようやく満足のいく輪郭が出来上がった。あとは目と口を描いて、帽子をかぶせるだけ・・・。その時、雷鳴が耳をつんざいたかと思えば、突然の真冬のスコールが襲い掛かる。
そんな感じの優子たむソロの新アレンジ。いくら優子たむでも水で雪だるまは作れない。雪だるまは軽く水をかけておけば、翌朝には丈夫になっているけど、全てを溶かしてしまうような打ち込みリズム隊は悪夢でしかなかった。これで眠る客は確実にいなくなるな。
最後のあいさつが終わって、手を振ろうかと思ったとき、ノンティが進み出る。卒業発表か?とドキッとしていたら、「伝染歌」の予告編の上映会がスタート。かわいいアイドルを写して動かしておけばいいだろ的な映画かと、全く期待していなかったが、予告編を見たら俄然楽しみになってきた。予告編を見る限りは、AKB初主演というよりは、優子たむ初主演作品と言ってもよさそうな感じだった。安っぽいアイドル映画ではなく、かなり本格的で、予告編上映後は、ともーみたむが半べそをかきながら「トモこれやだー」と言い、香菜とまーちゃんは抱き合ったまま離れられなくなるくらいだった。
優子たむが高校生役で主演、「間に合った・・・」というのが率直な感想。極端な話、優子たむが高校生活をバレー部のマネージャーとして終えていたら大きな損失だとすら思っていた。AKBに身を投じて1年、この道を選んで、人生最大の努力をして間違いではなかったと言えるところまで来たと思うと感慨深い。