AKB48(チームK)
【出演】秋元才加、今井優、大島優子、奥真奈美、小野恵令奈、河西智美、小林香菜、佐藤夏希、高田彩奈、野呂佳代、増田有華、松原夏海、宮澤佐江先日から、一部出演が続いていたノンティーはサポーターを巻いての登場で、ヒザのケガだったことを告白。梅ちゃんと同じというのはショックだ。FCブログ見たらかおりんまで脚なのか!劇場の床を改良してこういう事態を少しでも避けられるのであれば、何とかしてほしいところだ。梅ちゃんの代役に入っていためーたんは体調不良で全休。代役出演は必ずツケが回ってきてしまう。チームKを精神面でまとめ上げるめーたんが抜けるのは本当に痛い。ステージのクオリティ面からは、14人までが限界という感じがする。
優子たむの連日公演のハードスケジュールをポジティブにとらえる殊勝なコメントで始まった自己紹介コーナーでは、自虐ネタに走ったはずの佐江が泣き出してしまった。普通ならば泣くはずのところではないのだが、やはり精神的に凹んでいたのかな・・・。求められるイメージに合わせようと無理をしているところがあるのかもしれない。佐江は気に病むタイプだから、なおさら心配なのだが、次の公演までに立て直してきてほしいと願うのみ。「私なんか「TAKADAキモチワルイ」っていつも言われてるよ」ってフォローするTAKADAは偉大すぎる。あの流れだと、有華へのフォローも必要だな・・・。クルクルMCでは、TAKADA伝説の幕開けとなった腹筋山手線も再現していた。TAKADAは今こそなんちゃってセレブに外見を戻すべき時だと思うのだが、今日はセカンドで不評だったパイナップルヘアで登場してしまっていた。
「草原の奇跡」で袖から登場したまーちゃんはアンコール前半はいなかったのかな?だとすれば、セカンドメドレーあたりでは、全員いるべきステージで11人。上手は柱から花道の間が誰もいなかった。チームKのステージは3日間の休みが入って、その後はまた連日公演。夏の経験を生かして、何とか頑張って乗り切ってほしい。