~熱風の果て~

観劇の記録

「So long!」発売記念大握手会

第3日(6/1)

兒玉遥朝長美桜岩立沙穂兒玉遥岩立沙穂岩立沙穂岩立沙穂岩立沙穂
「So long!」から6部制の仲間入りを果たしたはるっぴ。今回はまだ売れ行きがほどほどだった時期なので、周囲のレーンを見る暇もなくブースの中へ入ると、はるっぴは鏡を見ながら水を飲んでいるところだった。慌てたはるっぴは手から鏡を滑らせてしまった。そんな様子も彼女らしくて可愛らしかったが、鏡が割れて不吉な予兆を告げるようなことにならなくてよかった。
先週はみおたんのチャイナドレス姿にお目にかかれずに残念な思いもしていたところだったが、少し気の早い浴衣姿を見られれば満足。ぶたしゃんに加え、「やればできる子」扇子を広げていた。「So long!」の握手券はHKTのデビューシングルよりも前に発売されたものなので、レーンはそれほど混雑していない。「百貨店」で才加がゲストの回のみおたん走りが、己が握手券を買ういちばんのきっかけだったくらいだから、もう相当昔の話だ。
さっほーは5部はTシャツにチェックのショートパンツ、6部はパジャマドライブ風に着替えて登場。どちらも露出度が高めなので、列に並びながら横からさっほーの姿を見るのが何となく気恥ずかしい。ぐぐたすデビューから1周年を迎えたさっほー。そして、己がさっほーに初めて会って1年を迎えるのは1週間後。1年前の写真と比べると明らかにほっぺたの肉が落ちているのが分かる。体調面の心配と、丸顔フェチという個人的事情の両面から、もう少し太った方がよいのではと、みゃお、島田さんと続く握手レーンに構わずに余計な助言をしてみた。おだんごが似合うさっほーは、いつもより丸顔に見えるということもあって、余計にまぶしく見えた。

第2日(5/26)

兒玉遥兒玉遥市野成美市野成美

第1日(5/25)

北澤早紀北澤早紀岩立沙穂兒玉遥朝長美桜兒玉遥岩立沙穂岩立沙穂兒玉遥
第2日の午前中の握手会が急きょ振替えとなったさっきー。第1日の握手予定は午後に固めていたが、第2日の振替えが他に握手予定のない時間帯だったので、第1日の午前中の部の方に参加。さっきーは、「ひげぐぐ」でアピールしていたとおり、パステルパープルのスカート姿だった。「ひげぐぐ」で変な子に思われていないか心配していたさっきーだったが、別に変なことは何も言っていないと思うけど・・・。さっきーは素朴ではあっても舞台に立てば地味ではない。研究生公演で最初に魅かれたのはさっきーのパフォーマンスだったわけだし。
速報で名前が呼ばれたさっほーは、まだ重圧は感じていない様子。昨日は2回目の出演となったラジオドラマで岩立沙穂役を演じていたが、イナゴ弁当ネタなど、さっほーならではのネタも交えて、さほすけのときよりは安心して聴けるようになっていた。さっほーの握手対応はいつも清々しく、場数を踏んでも変わることがない。彼女を見ていると、フレッシュさに年齢は関係ないということがよく分かる。
「スキ!スキ!スキップ!」のときと同じくおでこに「おでこ」で登場したはるっぴ。一見ふざけているようにも見えてしまうが、これも「真面目だけだと破裂しちゃうもん」と語るはるっぴのバランスのとり方なのだ。常に重圧に曝され続ける中で笑顔を失わないはるっぴのうれし涙をもうすぐ見ることができるだろうか。
過去4回はほとんど関心がなかった総選挙。第1回は美香ちぃに全票投じたもののランク外。あの頃は、ケガで長期休養に入っていた美香ちぃへの同情票が集まるということもなかった。今だったら違った結果にもなるのだろうが、彼女は時も運も得なかった。第2回、第3回は完全に棄権で、昨年の第4回はまだ昇格を果たしていなかったわかにゃんに全票を投じた。今回の己の投票行動は単純で、CD分は握手券のメンバーにそのまま投票、その他権利は推しメン登録のメンバーにそのまま投票ということにしている。さすがに今回は、さっほーとはるっぴの結果に対して無関心というわけにはいかない。
みおたんは今日もぶたしゃんをテーブルに乗せて登場。村重ちゃんやゆりや姐さんなど、HKTはお供のぬいぐるみと一緒のメンバーが多い。みおたんは表舞台に揉まれるうちに、柔かな癒しだけでなく、熱く負けず嫌いな一面も見せるようになってきている。みおたんは今日も高いヒールの靴を履いていた。やはりヒールの高い靴を履いていた隣のめるちゃんは途中からそれを脱ぎ捨てて対応していたが、人を引き付ける彼女の天性の魅力は握手をする姿を隣から見るだけでも十分に伝わってくる。
なるちゃんは2日目はおめかしをせずに彼女らしいTシャツ姿。公演とレッスンと自主練に明け暮れる毎日にもかかわらず、相変わらず激しい動きでハイテンション。うりうりと美白をアピールしてくる無邪気さには、中2であるということを忘れてしまう。今回から握手時間が30分延長になって共用レーンから脱出したなるちゃんの人気は、近いうちにさらに上がっていくことだろう。