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~熱風の果て~

観劇の記録

ドロシーとみんなのHAPPY DAYS!@Shibuya O-EAST

アイドル横丁あたりから、ドロシーと価値観の共有度が下がってきていたので、チケットは持っていても今日のライブに最終的に行くことになるのか、当日まで自分でも分からないような状態だったが、ごく自然に下北沢から井の頭線で神泉まで移動して、O-EASTでのドロシー単独ライブに参戦。
新宿BLAZEでサプライズ的に発表されて、メンバーみんなが喜びと不安に入り混じった表情を見せたO-EAST。この場所は昨年末の風女シス〜風男塾ライブ以来2回目。今日、下北沢で会った酒井さんと風男塾の桃太郎くんに紹介されて、SMILE GARDENに颯爽と登場した5人の少女。それがドロシーとの出会いだった。意外とつながるドロシーを巡るトライアングルスクエア。
ちょくちょくと東京遠征を行っているドロシーではあるが、驕りや都会擦れする様子は見えない。今日も最初から最後まで彼女たちの全身全霊がひしひしと伝わってくる、文字通りハッピーな空間が現出された。参加してみれば、参戦を迷う理由なんて何一つなかったことに簡単に気付かされた。
気持ちが昂ぶりすぎて客席を煽っていたらステージから落ちそうになるわ、だーりーの誕生祝に高まりしてもらい泣きして変な笑いを漏らすわ、天使の歌声で魅了するわ・・・。マリちゃんは他で探しても絶対にいないキャラクターと才能の持ち主だ。己は気が短いのでバラード曲は苦手なのだが、彼女が歌う「部屋とパジャマと私」、「見ていてエンジェル」は格別な美酒。聞く回数を重ねるごとに深い酩酊に誘われている気がする。新曲は集団歌唱体制に移行しつつあるが、マリちゃんの歌声をとことんフィーチャーした新曲も聞かせてほしい。
ドロシーの「Life goes on」を久しぶりに聴けた。いまのところ音源化されていないが、震災を経てはじめて生まれる重みのある歌詞を力強く歌い上げる佳曲。ライブ構成のマンネリ化を防ぐためにも、次のアルバムを待望する。
それでいながら、1月11日に発売されたCD群は3種類もあるというのが曲者で、まだ買う決心がつかずにいる。「HBHG」と「未来へ」は初めて聴いたが、「HAPPY DAYS」とあわせて、ライブで聴く分には何の問題もない。「HBHG」はハード路線を突き詰められなかったのが惜しまれるが新曲の中ではいちばん好き。おだんごガールに帽子をかぶらせるとはなかなかハード。アンコールでだーりーが爆発ヘアで出てくることになってしまったのはこの曲のせいだったの佳奈。サプライズ的に発動された18歳の誕生祝に涙するだーりーかわゆす。
るーちゃんはカゲアナからいじられ役。いつも笑顔を絶やさない彼女が、ダブルアンコールの「未来へ」では大泣き。それだけプレッシャーも大きく、そのぶん満足感も大きかったということなのだろう。
3月には隣のDUOでビィフラットとの対バンライブを開催するらしい。会場規模的には順番が逆じゃない?将来的にはビィフラットやハッピーダンスを巻き込んでのドロシーの「拡張」もあり得ない話ではないように思うけど、どうなんだろう。その3月のライブは見送りの予定。3月4日といえば、既にうっちー主演舞台のチケットを買っているしね。