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~熱風の果て~

観劇の記録

AKB48(チームK)

AKB48 AKB48-チームK AKB48-チームK-K5「逆上がり」

【出演】秋元才加石田晴香岩佐美咲梅田彩佳大堀恵奥真奈美小野恵令奈河西智美倉持明日香小林香菜佐藤夏希近野莉菜野呂佳代増田有華松原夏海宮澤佐江
新チーム公演まで1か月を切った中でのチームK日曜3回公演。
昨日15歳になったばかりのわさみんのチームK千秋楽もなかなか訪れない。自己紹介の自作方程式で、「岩佐美咲−歌とダンス=ゼロ」と言ったのに対し、「そんなことない!」と客席から声がかかると、「んなこた〜ね〜か」。これでこそわさみんだ。MCがサクサクと進んだおかげで、余裕を持って「TBC」まで出演できていた。夜公演では自己紹介でしか発言機会がなかったのが残念だったが、ささやかな誕生祝はおやつ公演でだったのか。
「わさみんかわいい」となっつみぃが楽屋で言っていると、「手下」のちかりながやきもちをやいているとか。「オアシスガール、癒しガール」を自称するなっつみぃは、最近は手下のちかりなを使ってもっちぃやノンティをトイレに閉じ込めるいたずらまでしている「イタガール」で、自分でも癒し系のイメージとのズレを感じてきているらしい。MCでは手厳しい突っ込み役になってきたり、公演での笑顔の温度も上昇を続けているなっつみぃは確かにこの4年間で大きく変わった。エクボが目立つようになってきたのも、破れそうな笑顔を見せるようになったからなんだろうな。
香菜は自分が吹き込んだ「手下」ネタなのに、ちかりなが提供者の名前を言うことなく笑いを集める姿に憤慨。余りの子供っぽい嫉妬に有華やなっつみぃからは完全にあきれられてしまっていた。K4からK5前半にかけては発言が少なかった香菜は、このくらい暴走できるようでないと本調子ではないとも言える。
えれぴょんは、前半は何も細工をしない完全な下ろし髪で登場。まゆ毛も完全に隠れるくらいで、一時期のぱっつんはるきゃんのような感じになっていた。よく似合っていたが、ユニットからはアップに変更。ちょっともったいなかった・・・。アンコールOPでは「チームKは永遠だよ」。以前、なっつみぃが言っていた「チームKはInfinity」とかぶるがいい言葉だ。壊れたり色あせたりすることなく永遠への昇華していくようにチームKの歴史が終わるのは幸せなことなのかもしれない。
はるきゃんの今日の動きは一貫して変だった。終始、瞬間的に小さく動いてピタリと止める動きだったのは、何らかのテーマがあったのだろうか。
「1たす1は2チユウ」のともーみからは今日も目が離せなかった。18歳で大人っぽい色気を出せる人は世の中にそこそこいるかもしれないが、ともーみの場合は彼女にしか出せない「18歳の色気」を完成させてしまっている。この、いつまで続くか分からない奇跡を劇場のステージで目の当たりにできるというのはものすごく貴重なことだ。観客全員をバカ呼ばわりしてしまえるともーみは天性の小悪魔としか言いようがない。
AXでは、K5の曲は苦戦だったようで、楽曲の質から言えば、仕方がないかなという感じはする。K5の曲は、アダルトな曲は粘度が高すぎるし、明るい曲は地に足がついていない気がする。
個人的ランキングではベスト30に入るにもかかわらず、AXで選外となった曲をリストアップすると、「友よ」、「花と散れ」、「ナミダの深呼吸」、「制服が邪魔をする」、「涙売りの少女」、「水夫は嵐に夢を見る」、「森へ行こう」、「AKB48」、「軽蔑していた愛情」、「Two years later」、「メロスの道」、「命の使い道」、「マンモス」、「日付変更線」。やっぱり暗い曲や重い曲はアイドルファンには人気がないんだな。