読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

~熱風の果て~

観劇の記録

Mentions of 21 Kittens (第11回)松原夏海編

AKB48 AKB48-雑感

記録を一度まとめる意味で、これまでに推してきたメンバーから21人をピックアップして、この日記での主な言及を掲載中。第11回は松原夏海編。

AKBの平和の象徴なっつみぃ。
彼女が15歳の頃から注目してきたので、ずいぶんと長いお付き合いという感じになっている。元々はK1の「クラスメイト」と「桜の花びらたち」アンコールバージョンでの透明感にあふれ、慈愛に満ちた温かい視線や常に一歩引いた行動をとる控えめで消極的なところが魅力的だった。
当初は消極キャラで、ファンからもどかしく思われるときもあったなっつみぃだが、今ではMCでも積極キャラに変身。的確な突っ込みを入れる場面がしばしば見られる。笑顔の質も、温かみよりは眩しさを感じさせるものになってきている。最近は劇場の観客よりもオンデマンドのカメラに向けたアピールがすごい。
ダンスでも、プライベートでスクールに通う許可を勝ち取り、めきめきと上達し、AKBを代表するダンサーのひとりとして名を馳せている。迫力よりも綺麗に魅せるダンスで、「エンドロール」では帽子を目深にかぶったクールなパフォーマンスを披露している。
MCの積極性やダンスセンスが芽生えるきっかけとなったのは、なっつみぃの場合はひまわり組公演。ノンティのアンダーというポジションではあったが、「嫌いな人はいない、嫌いなものはない」と言い切るなっつみぃがいるひまわり公演ではチームの壁も溶かされた。H1「向日葵」後MCでは少しずつ積極性が見られるようになり、H2の「青春の稲妻」に代表されるひまわり組ダンスナンバー路線では、持ち前のダンスセンスが解放されはじめ、なっつみぃのダンスへの欲求も高まっていった。
一貫してAKBでは地味な部類に入るなっつみぃではあるが、K1「桜の花びらたち」ではフロント、「メレンゲの気持ち」で早々とテレビデビュー、「会いたかった」選抜と、実は初期から目立たない推され方をされていた。人気面でも地味な支持を集め続けていて、選抜総選挙の30位滑り込みでその根強さを証明した。
チームK公演皆勤という偉業を継続中で、これはスタッフ、メンバー、ファンを通してもなっつみぃただひとりしかいないだろう。体調が悪そうな素振りすらほとんど見せないが、過去には劇場公演中に体調不良で帰宅したり、お台場ステージの一部を欠席したりという危機もあった。皆勤の裏には強靭な精神力とチーム愛が潜んでいる。「外仕事がないって言われたらそれまで」とも語るなっつみぃだが、彼女の誇りとする記録であることは間違いない。
そして、チーム再編ではチームA入りが決定している。再編期にこそ、なっつみぃの無条件の博愛精神は必要とされる。また、劇場公演だけでなく、心置きなく皆勤を終わらせて外の世界に飛躍も図ってもらいたい。

    • Mentions of 松原夏海
      • 最近のKチームでの注目は松原夏海たむ。大島優子たむの笑顔が稲妻、増田有華たむの笑顔が太陽なら、夏海たむの笑顔はキャンドルライトだ。「クラスメイト」に代表される、暖かく包み込むような彼女の笑顔は、見る回数を重ねるごとに、魅力が増して見えてくる。劇場にいると、彼女を心の住人として迎え入れるファンが着実に増えてきているのが分かる。夏海たむはAKBに加入するまではメガネっ子だったとか。「AKBに一人くらいメガネっ子がいてもいいか」なんてノリでメガネキャラに仕立て上げられなくてよかった。(06.5.9)
      • ケーキと、ファン有志企画のクラッカーで祝福されると、夏海たむ号泣。ここまで感動のシーンになるとは、いつもの飄然とした姿からは想像できなかった。(06.6.19)
      • ファーストでは見せることがなかった松原夏海たむの妖艶な表情が印象に残った。(06.7.11)
      • 今日のトークパートは、有華たむ、ともーみたむ、ノロカヨたむの3人。テレ電組は残りの6人かと思えば、夏海たむがいない。自己紹介をしそびれたのかとも思ったが、最後まで出てこなかったので、おそらく気分が悪くなったんだろう。「ふしだらな夏」や「Virgin Love」を妖艶な表情ではなく笑顔で歌っていたのは体調が悪かった裏返しだったのかもしれない。(06.7.22)
      • Natsumi-chanとの握手で、荒んだ気持ちに晴れ間が覗いた気がした。(06.9.2)
      • キリンさんが、Natsumiの舞台裏での様子を話す。彼女のMCは、なかなか自分のことを語らないので、他のメンバーからどんどんNatsumiを語っていってほしい。(06.9.9)
      • 香菜をめぐって、佐江とNatsumiの三角関係が発覚?香菜の佐江大好き発言のときに、Natsumiが聞き捨てならないというような表情を見せていた。こういう表情が舞台上で出てくるのもいい傾向だ。喋り方も、最近はハキハキしていて、ずいぶんと自信がついてきているのが伝わってくる。(06.9.18)
      • 「転がる石」は、彩佳たむやかおりんの天を突き破るような拳で高まるのもいいし、夏海たむの笑顔での遠慮がちな突き上げで和むのもいいのだ。(06.10.4)
      • アナウンスは最近には珍しく原稿読んでる感じだと思ったら夏海たむだった。彼女らしいとも言えるし、もっと余裕をもって楽しんでやってほしいとも思った。(06.10.14)
      • 夏海たむがライオンさんを最後に舞台から姿を消してしまう。「ふしだらな夏」で舞台が明転する瞬間にあるべきはずの夏海たむの艶麗な眼差しがない。これまで、お台場のテレ電パートを休んだくらいしか夏海たむの体調不良というのは記憶にない。それに、我慢強い彼女のことなので、少しのことなら無理をしてでも出るはずだ。心に棘を残した観戦となってしまった。(06.10.16)
      • 夏海たむがいなくなってしまっていたのは残念。今日の夏海たむの自己紹介も、日曜日から引き続いて、飴を口の中に入れながら話しているような、ノドに麻酔をかけているような、不自然な発音だった。この前の体調不良と関係があるのか、気になる。(06.10.24)
      • ファーストでは、専らキャンドルスマイルの印象だったが、セカンドでは意外にも熱い曲に合わせての妖艶な表情に魅せられることとなった。MCがあっさりしているのは相変わらずだが、髪型をポニーテールにしてイメチェンを図るなど、チャレンジ精神も表れてきて、ステージ上での表情にも自信が出てきている。選抜メンバーに残るためにはさらに表現力を磨く必要があると思うので、サードステージでも気を抜かずにがんばってほしい。(06.11.6)
      • ヌルヲタの己はもともとツアーは不参加のつもりだったとはいえ、メンバーから漏れてしまった夏海たむの劇場での様子が気にかかったが、特に疲れたり落ち込んだり、という様子は少なくともステージ上では見えなかったのでとりあえず安心。今夜はえれぴょんの神経を逆なでした「ちゆう隊」が夏海家に泊まりにきているようなので、明日の方が疲れているかも?(07.1.20)
      • 「クリスマス」は夏海たむのソロパートがあった。声量や安定感はまだまだだけど、クリスタルボイスには彼女の性格が現れていて癒される。(07.2.4)
      • 劇団NYは登場しなかったが、かわりにくるくるMCで夏海たむと優ちゃんのからみ。これまでも、それらしいのはあったが、きちんと演技として成立したのは初めて見た。これからも時々は夏海たむの演技をステージ上で見てみたい。(07.5.7)
      • ファーストでは目立たないながらも透明感あふれる笑顔で着実にファンを増やし、セカンドでは熱いダンスナンバーでの妖艶な表情と鋭いまなざしで新境地を開拓し、メジャーデビューを果たすまでに至った。そんな彼女に魅せられて、チームK99回公演での握手会では己は彼女の元に赴いたのだった。サードではクリスマスコメントで盛り上げ、「花と散れ」では更に研ぎ澄まされた眼光が見られたが、全体的にはなかなか自分の色を出せずに、再び埋没しがちになってしまった感がある。飄々とした雰囲気の中に静かに秘めた情熱は相当なものがある。完全に鎧を脱ぎ捨てて熱い想いが常にストレートに出てくるようになれば、次のステージを再飛躍のきっかけにすることもできるだろう。(07.6.22)
      • ユニットの「向日葵」は、一般的には才加メインの曲ということになると思うが、夏海たむにとっても、これほど似合った曲は今までになかった。「涼しい」と表現される表情だけでなく、全身から爽やかな風が感じられる夏の少女になっている。今まではライオンさんとか、魔法少女とか、味わいや萌えはあったけど似合っているとは言い難かったから、ようやく探し物を見つけ出したかのようだ。(07.9.2)
      • なっつみぃは研究生ではうっちー推しで、女の子にこんな気持ちになったのは初めてというくらい熱を上げているとか。無事にメルアド交換はできたのかな。(08.8.1)
      • なっつみぃは無事にうっちーとアドレス交換を果たして、ファンからもらったうっちーの写真をかばんに入れて持ち歩いているとか。(08.8.3)
      • 「メロス」で真剣に戦いを挑んでくる志津香にヒキ笑いをしてしまっていたというなっつみぃは、負けじと睨み返してほしいなー。「シンデレラ」や「花と散れ!」で見せた眼光があれば戦えるはず。(08.8.9)
      • なっつみぃはイライラしもすればキレることもある、と人間宣言をしていた。なっつみぃだって人間だもの、誰にも優しいお人よしキャラが重荷に感じることもたまにはあるはず。学校では自分がAKBの一員であることに気付かれていないみたい・・・っていくらなんでもそれはないんじゃない?(08.8.21)
      • 今日のなっつみぃは真剣な表情で戦って、敵を突き飛ばしながら見下すときの表情も憎々しいばかりだったし、だんだんいい感じになってきた。(08.8.21)
      • まーちゃんによると、最近のなっつみぃは「少し違う」とか。まーちゃんに鋭いツッコミを入れたせいだが、確かに積極的に話に絡んだり、話を広げようとすることが増えてきて、いい方向に変わってきたと思う。(08.8.24)
      • チームKの潤滑油としての役割も果たしてきたなっつみぃからは、19歳の1年間で、爪痕を残したい、松原夏海といえばコレ!というものが欲しいという貪欲な宣言が出てきた。K5に入ってからのなっつみぃのはち切れる笑顔の輝きはチームKの中でもぴかいちで、パフォーマンス的には最高の状態だと思う。(09.6.19)
      • なっつみぃの一点の曇りもなく輝く笑顔は、ともーみ不在による幸福オーラ不足を十分補ってくれて、今日も癒された。(09.7.17)
      • 300回を超えるチームK公演に皆勤を続けるなっつみぃの偉業はもっと称えられてもいい。チームKの生ける歴史書とでもいうべき存在で、彼女こそシアターガールと呼ぶのに相応しい。(09.10.9)
      • なっつみぃはチームK公演の皆勤がいよいよ見えてきた。劇場とチームKを明るく照らし出してきた彼女の笑顔も、最近ますます輝きを増してきている。外仕事で公演を休演するのは、再編後に頑張ってくれればいい。今は、病気も怪我も仕事もなく、残り少ないK公演に元気に出演を続けてもらいたい。(09.11.11)