AKB48(チームK)
【出演】秋元才加、石田晴香、梅田彩佳、大島優子、大堀恵、奥真奈美、小野恵令奈、河西智美、倉持明日香、佐藤夏希、鈴木まりや、近野莉菜、野呂佳代、増田有華、松原夏海、宮澤佐江これが最後の観覧機会になってもおかしくない現行のチームK公演。
休演の香菜の代役にはまりやんぬ。美しい黒髪を己の前に見せるのは、5月に見たA公演以来か。流れ星のえれぴょんの相方が誰になるのか注目していたが、素直にまりやんぬがそのまま入っていた。個人的にはともーみの流れ星を見てみたい。
来月の運動会に向けて気合が入るチームKは、見学するBメン2人に警戒しつつ作戦会議。有華のベストタイム7秒2というのは、すイエんサーではるごんがマークしたタイムよりは速い。才加、優子たむ、めーたんも速いらしいが、チームKには10秒台のなっつみぃ、11秒台のともーみ、15秒台のえれぴょんもいるので、全員リレーだったらいい勝負になりそう。
有華がベトナムよさこいチームで踊るのは日越親善大使になっていたからだったのか。公式ブログではよさこいの告知しか見た覚えがない。劇場ばえする有華の大きなパフォーマンスが加わると、チームKのステージがよりチームKらしく引き締まる。
なっつみぃは寸劇の役どころであるヌード少女が思いがけず企画化されていること自体ではなく、わずか100通のメールで交渉に引っ張り出されるという、安く見られたことに憤慨。優子たむはおもしろがっていたが、なっつみぃだけは絶対にあり得ないので安心できる。どういう顛末をたどったか、企画終了後になっつみぃの口から聞いてみたい。万が一、こういう企画が成就したとしても空しさしか残らないということは、かつて電波子たんが身をもって実証済みだ。