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~熱風の果て~

観劇の記録

AKB48(チームB)

AKB48 AKB48-チームB AKB48-チームB-B4「アイドルの夜明け」

【出演】今井悠理枝岩佐美咲内田眞由美浦野一美片山陽加小原春香鈴木紫帆里田名部生来中田ちさと仲谷明香仲川遥香中塚智実野中美郷平嶋夏海米沢瑠美
積み重ねた半券297枚とサポーターズカード3ポイントで、通算300回目の公演参加。
AKBがとてつもなく人気が出るか、優子たむが一人立ちして卒業するかで、いずれにしても半年くらいだろうと思っていた劇場通いがここまで続くとは思わなかった。400回まで伸びることはないような予感はしているが、果たしてどうなることやら。
ユニットセンターが全員不在のB公演。
序盤、わさみんの妹みたいな小っちゃい子がいるのを発見。8期生として己の前に真っ先に現れたのはゆりはむこと今井さんだった。お下げ髪で幼く見えたけど、わさみんより年上の15歳。「ゆりはむ」ってニックネームはハムスターみたいだからなのかな。6期オーディション以降は長身の子を大量通過させるようになって平均身長が上がっているAKBだが、U155にももっと目を向けてほしいと思う。
B3に続いてチームBアンダーに入るちぃちゃんは、凝った編み込みに柔らかい髪を垂らしたソフトな雰囲気に。時々萌乃たんの面影が重なって見えたが、アイドル的な可愛らしさでは、今日のちぃちゃんは萌乃たんにも引けをとっていなかった。
しほりんは今日の2回の代役出演をもって卒業。しほりんは普段から感情をこめたパフォーマンスが目立つメンバーだが、やはり今日は気合の入り方がものすごかった。MCではるごんを落とし込むなどテンションが高かったのは、感傷を紛らわす意味もあっただろう。しほりんは、AKBや芸能界だけには納まらないスケールを持っているように見えるので、違う道を探すのは間違った決断ではない。しかし、1月の「研究生オーディション」のことを思い出すとため息が出てしまう。
ユニットでは、よねちゃんが「残念少女」と「愛しきナターシャ」でセンターに入り、「片思いの対角線」と併せて3曲に出演する「スーパーよねちゃん」モード。選抜が見えるところまでは来たよねちゃんだが、今のままだと、勝手のいい便利屋として使われ、時が来たらSDNへ、というルートをたどってしまいそうなのが怖い。前髪を切ってからの艶っぽさを見ると、SDNはむしろ合っているのかもしれないが、抜け出すためには、綺麗でソツのない表現にプラスアルファがほしい。
「残念少女」の台詞は、もしこれが安っぽいドラマの中だったら、まゆゆは台詞を言い終わるや否や横っ面に張り手を喰らうシーンに、よねちゃんは感動のラストシーンにつながるようなと、同じ台詞でも連想させるストーリーには大きな違いがあるのがおもしろかった。
「口移しのチョコレート」は、やらしい音を立てない3人組。スイッチが入って壊れた清純派美少女ゆきりんと、キャスティング自体が罪ならぶたんの二人がいないと、この曲が持つ危険で淫蕩な雰囲気は、代役が頑張っても作り出せるものではない。己には萌乃たんをこの曲に持ってくる発想はあっても、らぶたんを持ってくる発想は絶対にないので、チョコレートらぶたんには「やられた!」と思った。
「天国野郎」はやっぱり逮捕人春香たんだな!パフォーマンス面でのレベルの高さは当然として、きゅるるんキャラがチームの中で生かされてきていて、公演全体でインパクトを与える存在になっている。しかし、劇場公演のスケジュール更新が4月で止まっていて、いまだに「10年桜」のバナーを貼っている事務所は大丈夫なんだろうか。