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~熱風の果て~

観劇の記録

AKB48(チームB)

【出演】内田眞由美浦野一美瓜屋茜多田愛佳片山陽加早乙女美樹田名部生来冨田麻友仲川遥香中田ちさと仲谷明香仁藤萌乃野口玲菜平嶋夏海、松岡由紀、米沢瑠美
チームBサード「パジャマドライブ」公演は、58回目の観覧で個人的千秋楽。
ひと足早く、この前の公演で個人的千秋楽を終えた美香ちぃの長期休養宣言はショックだった。しかし、B4に向けた選択肢としては、退団か一部出演を続けるか休養かしかなかったわけで、最善の道を選んでくれたと思う。半年で戻ってこれる保証はないし、仮に戻ってきてもチームに居場所があるほど甘くはない。辛いリハビリを乗り越えてパワーアップして帰って来て、AKBで自分のポジションを築き上げる日を待ちたい。これまで限界を超える頑張りを続けてきた美香ちぃは、足の回復よりも、気持ちの中にガソリンとマッチを持ち続けられるかどうかが復活への鍵だろう。足のことだけを考えれば、ケガをしてすぐに休養していた方が近道ではあったが、この7か月、痛みと闘って負けそうになりながらもステージを務めぬいた経験は、美香ちぃにとって大きな財産だ。個人的には、美香ちぃの挨拶を見ようと久しぶりにオンデマンドのサイトに行ってみたら、月額見放題コースがずっと継続になっていたことがショックだった。自動継続制だったのか!
もうひとつのショックは研究生オーディション。チーム制の中で個性を伸ばすという方向性は理解できるし、ふるい落としがあるということも理解できるが、既に愛着のある研究生のうち何人かがステージから消えてしまうというのは、気持ちの上では簡単に整理ができるものではない。やるにしてもこんなに大々的に落伍者のレッテルを貼ってしまうようなやり方がいいものやら。研究生への思い入れとしてはモバメをとっているうっちーとありゃまに対するものが深い。オーディションの夜は、ありゃまから合格を知らせるメールが届いた夢を見て、思わず飛び起きて携帯をチェックしてしまった。ありゃまの壮大な目標であるお札の肖像へは、AKBにいるよりも化学者を目指したほうが近いとは思うが、ここは何とか踏みとどまってほしい。
今日のB公演は、萌乃たん代役にうっちー。ストレートヘアーが似合っていて、前半4曲ではかわいらしい笑顔、「2YL」では気持ちのこもった強い表情を見せてくれた。「マーメイド」の衣装は、サイズに合わせて、とみまゆがなるっぺ衣装、萌乃たんが美香ちぃ衣装、うっちーがゆきりん衣装だった。うっちーの場合は、研究生公演に残れるかというレベルではなく、B4でのレギュラーメンバー入りがあるかどうかという方に興味がある。研究生公演でセンターがとれるならそれでもいいけど、センターはおそらく7期生から抜擢されるだろう。
ダイエットして絞れてきたうりゃは、中盤の「2YL」〜「命の使い道」でマイナスオーラが出せるという点では貴重な存在。積極性と自信が出てきた今のうりゃなら、B4でレギュラーをとっても不思議はない。
萌乃たんは、はじめてCindyに「さん」をつけずに呼んだということで、Cindyから嬉しがられていた。美香ちぃやもっちぃなど4期生が慎ましい後輩像をつくってしまった中で、萌乃たんの風穴を開けていこうという姿勢は心強い。気が強くてブラックな一面も持つ萌乃たんがB4ではチームを引っ張っていってくれればおもしろい。