~熱風の果て~

観劇の記録

AKB48(チームB)

【出演】浦野一美多田愛佳柏木由紀片山陽加佐伯美香早乙女美樹指原莉乃田名部生来仲川遥香仲谷明香仁藤萌乃野口玲菜平嶋夏海、松岡由紀、米沢瑠美渡辺麻友
全員集合でテンションが上がったBメンによるツインテール公演。新生チームBの完成がいよいよ見えてくるかというところだが、丈夫さには自信を持っているはずのはるゴンが左ヒザにテーピングをしてマーメイドと中盤3曲を休演。チームKで脚の負傷による長期離脱を経験している梅ちゃんやかおりんと同じく、脚に優しくない劇場のステージで、がむしゃらに人一倍激しいダンスをしていてはツケがたまっていってしまうのだろう。美香ちぃも脚の状態は思わしくないというし・・・。ホールコンサートに向けたレッスンの影響でメンバーの身体に負担がかかったり、研究生が公演に出なくなったりするのはいい気持ちがしない。
B3のMCパートは完全に煮詰まってきてしまった。固定メンバーではお題は違えどいつも似たような雰囲気になるのは仕方ない。なるっぺが「僕の桜」ではトップバッターだったから、萌乃たんにはMCの機会がないのか。
昨日はBメンが「甘い股関節」を買っていたらしく、またも複雑な気持ちにさせられる。卒業の意味を考え抜き「それでも今は卒業してほしくない」という結論を導いた上で股関節CDを買った才加のことは尊敬するが、この1週間の流れにはそんな冷静さが欠けていたのが恐ろしい。ブレイクしての1万枚であれば素直に喜べる。しかし、無理を重ねての1万枚で、AKBメンバーとしてのめーたんに先の展望があるかどうか。また、AKBにとって後々どういう意味を持つことになるのか、気がかりでもある。どうしてもAKBに筋書きのあるドラマが必要というなら、「きくぢ、研究生から復活」の方がうれしいな。高城さんのような推され研究生コースではなく、初MCまで1年半という村中さんコースからのリスタートなら、反発も少ないだろう。
昨日から、太田プロ組その他数人のモバメがスタートしたので、即座にえれぴょんとこりすぴょんを登録!優子たむはトークでは考えていることを的確に伝える才能を発揮する一方で、文章で考えを伝えることは苦手としているので、多少の心配はあるが楽しみだ。