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~熱風の果て~

観劇の記録

AKB48(チームK)

【出演】秋元才加梅田彩佳大島優子大堀恵奥真奈美小野恵令奈河西智美倉持明日香小林香菜佐藤夏希野呂佳代畑山亜梨紗、早野薫、増田有華松原夏海宮澤佐江
きたりえが野音レッスンのため不在・・・当面はきたりえがチームKの一員になったかのような幻想に浸るつもりだったが、甘くはない。野音に向けて大事をとる意味もあってか、なるる、ともーみたむは一部出演だったり休演してしまったり。夜公演のともーみたむは2曲に出演したものの、立っているのも辛そうな表情だった。夜公演は香菜が16人姉妹のバトンを楽屋の入り口につっかけて腹部を強打しつつ一回転して楽屋で倒れていたせいもあって「Stand up」を休演。香菜はもともと一部出演を宣言してはいたが、他の曲には全部出ていたような。結局、夜公演では一時ステージに11人しか上がっていなかった。K4になってからは、15人以上いるのが当たり前になっていたので、かなり寂しい感じはしたが、チームKのメンバーは向かい風に帆を張ることには慣れている。今日も逆境をエネルギーにしようとする姿勢が随所に表れていた。
優子たむは前髪を斜めに分けて、ウェーブもかかって少し大人っぽいイメージになっていた。肉好きの優子たむはぽにょーみたむのおなかにかぶりついて息を吹きかけて「ブーッ!」とやっているとか。以前は二の腕フェチと言っていたし、意外と危ない趣味を持っている優子たむ。「ジュエル」は、優子たむの命令で全員がコサックダンスを披露して盛り上がった。ジュエルでもほかのユニットに刺激されていろいろな試みが行われていきそう。おやつ公演の「夜の蝶々」はレディース特攻服バージョン。セリフやステップの踏み方も服装に合わせて荒んでいた。
「リターンマッチ」は3人バージョン。優子たむが誰かの代役でユニットに出るということはないのかな。なるるパートはノンティがカバー。ノンティ自身も体調は悪そうだったが、チームKの年長組は苦しいときに頼りになる。えれぴょんひまわり組とは違って、安心して「豆」として振る舞うことができるチームKは居心地がよさそうだ。豆といえば、Nなっちの豆粒自己紹介のときに後方で透明な豆粒をぶつけ合って遊んでいる香菜となっつみぃとめーたんを見ているのがおもしろい。
なっつみぃはイライラしもすればキレることもある、と人間宣言をしていた。なっつみぃだって人間だもの、誰にも優しいお人よしキャラが重荷に感じることもたまにはあるはず。学校では自分がAKBの一員であることに気付かれていないみたい・・・っていくらなんでもそれはないんじゃない?香菜は学校で自分がCDにも059にもいないのを「歌手志望じゃないから」とか一生懸命言い訳しているなんて涙ぐましい。
佐江は、「シャムネコ」と「メロスの道」で雰囲気をガラリと変えられるようになりたいらしい。K2の「約束よ」→「転がる石になれ」、B3の「ワッショイB」→「水夫は嵐に夢を見る」あたりの感覚に比べると、確かにK4は空気が入れ替わるところまではいっていない感じがする。「メロス」は激しい動きの中で憎悪から友情まで正反対への激しい心理の揺れも表現しなければいけないという難しい曲。今日のなっつみぃは真剣な表情で戦って、敵を突き飛ばしながら見下すときの表情も憎々しいばかりだったし、だんだんいい感じになってきた。
前回、舞台後方の扉に激突して己に衝動的にメールを登録させたありゃまが今日もバックダンサーで登場。ありゃまメールは「空飛ぶケ〜タイ」とか「ジャガイモ地獄」とか、独特のセンスが発揮されている。MCで喋らせれば才能を発揮しそうな感じなのだが、K公演では喋る機会がなく、今のところ研究生公演にも出られない状態なのは残念。