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~熱風の果て~

観劇の記録

AKB48(チームK)

AKB48 AKB48-チームK AKB48-チームK-K4「最終ベルが鳴る」

【出演】秋元才加梅田彩佳大島優子大堀恵大家志津香奥真奈美小野恵令奈北原里英倉持明日香小林香菜指原莉乃近野莉菜成瀬理沙畑山亜梨紗、早野薫、増田有華松原夏海宮澤佐江
先週の優子たむ、美香ちぃ休演という試練を乗り越え、2週間ぶりの劇場参戦。物騒な空気を反映して、劇場のセキュリティレベルが上がっていた。少しでも安全が保たれて、預かり料で劇場収入も潤うなら歓迎できる。客席はともかくとして、ステージには闖入者が現れるといった大きな事故もなく平和に公演が行われてきたという伝統は続いてほしい。でも、ゴミ袋に入れられた200円の荷物たちがカフェの隅に置かれているのを見て少し複雑な気持ちになった。
初見時のネガティブな印象は何だったのかというくらい、すっかり波長が合うようになったK4の楽曲群。チームKのパフォーマンスが楽曲のイメージを押し上げているのか、楽曲が何回か聞くうちに良さが分かるような深みを持っているのか、歓楽の渦に巻き込まれた今となっては分からない。ただ、仮にこれがひまわり組のセットリストとして使われていたら、今ほど良い印象を持つことはなかっただろうとは思う。
今日は3人がお休みのチームK。K4は今日で5回目の参戦になるというのに、まだ1度も16人が揃ったステージを見ていない。「以上、チームK16人」が聞ける日はみらくるみらくるきっとくる?「支え」で、いないメンバーのところを客が補うのは、この曲の空気を崩してしまっている感じがする。休演者の部分も名前を呼ぶ「ワッショイB」との対比には意味があるはず。
ともーみたむの代役は分業制で亜梨紗たんときたりえ。やっぱり亜梨紗たんとなっつみぃは似てるよ。髪型と髪色はほぼ同じ、二人とも切れ長の目をしているし、あごのラインさえも・・・。亜梨紗たんの意中の人は18歳らしいので、これがなっつみぃで、今後二人のからみが見られるようになれば面白いな。めーたんと一緒に寿司屋に行くと、めーたんが自力で取ることができない甘エビの尻尾を無言でとってあげるというなっつみぃは優しすぎる。きたりえはやっぱりチームKに欲しいな。17人でもいいじゃない!
「会いに行こう」MCでのニキビ吹き出物談議は盛り上がっていたけど、ちょっと違うんだよなー。ああいう059的な盛り上がりはテレビではいいとして、劇場ではやってほしくないと思うのは心が狭すぎるか。059を見ていると、メンバーのことがだんだん嫌いになりそうな予感がしたので、クソババア発言の回を最後に見るのをやめてしまった。
「支え」の前に、新曲BBBが演じられた。練習に参加できなかったのか、なぜか優子たむがOUT。この時点でテンションが下がり気味な上に、曲をダウンロードするという習慣がなくて、まったくのスルー状態だったのでちょっと気まずい。CDすら「夕陽」を最後に買っていない・・・なんてメンバーに面と向かっては絶対に言えない。BBBはBINGO!的な無色透明ソングで、印象としては薄い曲だったが、アイドルのシングル曲としてはこういう感じのが好まれるのかな。もし、「夜の蝶々」がシングルで売り出され、テレビで放映されたら、世間というのはどんな反応をするものか見てみたい。
2週間ぶりに見た「夜の蝶々」は、めーたんの台詞回しから狂気が消えていた。今までの過剰な抑揚では、この曲の本来の妖しさを殺してしまっていた感があったので、この変化はうれしかった。