~熱風の果て~

観劇の記録

AKB48(チームB)

【出演】井上奈瑠浦野一美多田愛佳柏木由紀片山陽加菊地彩香佐伯美香早乙女美樹田名部生来仲川遥香仲谷明香野口玲菜平嶋夏海、松岡由紀、米沢瑠美渡辺麻友
千秋楽が迫る「僕の太陽」公演は、チケットボーダーは早まる一方。己が設定する「1回の公演で得られるであろう平均的な満足度と比較したときの並ぶべきボーダー」が、チケットを確実に購入するためのボーダー予想から遅れるようになって、寒さも考えると、今月はもうひまわり組に並ぶことができずにいる。チームK時代は、そんな打算的なボーダーなんてお構いなしに、体が勝手に秋葉原に向かったものだったが・・・
片やチームBセカンドは参戦5〜15回目の黄金期に突入して、今日は節操なく昼の近傍者劣後公演に参加。優先入場は124名ということで、遠方者にとっては、センターブロックを確実に確保できるくらいの、ほどよい参加人数だった。
研究生のみかちぃは、怖そうな感じがするよねちゃんが楽屋で面白いことを言っていると、目を見開いてびっくりしたような顔をしているとか。さっそくその後のMCで、無意識にその表情が出ていたけど、確かにインパクトがある顔だ。謎多き娘・みかちぃには底知れないものが感じられる。そろそろ見たいチームBのメンバーブログが始まっていないのは、素の部分が劇場で少しずつ見られるという意味においてはプラスだ。
「48現象」でも、はーちゃんに「すっごいコワかった」と言われていた初期よねちゃんは、温室育ちのなるっぺを恐怖のどん底に突き落として、Cindyに「よねちゃんがコワいの〜」とパニックの相談電話をさせるくらいの恐ろしさだったらしい。こういうぶっちゃけた「今だから言える話」大好き!こんな話を笑いながらできるようになっているのはチームBが成長した証拠だ。なるっぺもその頃よりはメンタル的に成長した・・・よね?
考えてみればチームBのお披露目からもうすぐ1年。一丸となって駆け上がっていったチームKに換算すると2007年2月頃になることを思うと厳しい状況ではあるが、今のチームBのステージには楽しみが多く転がっている。