~熱風の果て~

観劇の記録

AKB48(ひまわり組)

ユニットを中心にセンター優遇公演なので、柱外だとけっこう厳しい「僕の太陽」公演。優子たむ出演公演では初めてのセンター。
伝染歌モードから戻って、優子たむも劇場公演のパフォーマンスに全精力を傾けているように気持ちが入っていた。自分自身が楽器になって表現するという夏先生の教えを実践しているから、この公演でも曲に負けない表現力を見せてくれている。
昨日、大泣きして後遺症が心配されたえれぴょんは復活していたけど、何となく負のオーラ、裕木奈江っぽいオーラが出てしまっているような気がする。ともーみたむのヒヨコなりかけ卵のゲテモノ食いの話で盛り上がっている中、俯いたまま全く動けなくなっていた時には冷や冷やした。そんな状態のえれぴょんに「スッポン食べたい」と言わせようとして思い切りひっぱたかれていためーたんはもうセクハラオヤジ寸前。最後は、何かと目を付けているゆかりんに言わせていた。「Lay down」では、今日も有華にちょっかいを出して顔がぶつかっていた。あの調子じゃこれまで何回かは唇が触れてるよなー。
「Lay down」後MCはナチノン不在で仕切り役も内容も打ち合わせがなかった模様。こじはるが「前に出ない人しかいない」というようなことを言って困った素振りを見せていたが、そこでみんな黙っていることはなかった。有華あたりは仕切る力もあるし、喋りたそうにもしていたんだけど、結局喋らずじまいで、完全にこじはるの一人勝ちだった。
■出演者
大島優子(7)、小野恵令奈(5)、大堀恵(6)、松原夏海(10)、増田有華(10)、河西智美(3)、大江朝美(10)、大島麻衣(11)、前田敦子(4)、板野友美(7)、峯岸みなみ(6)、駒谷仁美(6)、佐藤由加理(7)、小嶋陽菜(6)、成瀬理沙(研究生)(8)