AKB48(チームK)
【出演】秋元才加、今井優、梅田彩佳、大島優子、大堀恵、奥真奈美、小野恵令奈、河西智美、小林香菜、佐藤夏希、高田彩奈、野呂佳代、早野薫、増田有華、松原夏海、宮澤佐江今日も朝から秋葉原。でも、昨日から明らかに資源の過大投入。公演まで精神的なシステムリソースがもたなかった。
チケ確保後に足を運んでみたあいさつフェスタは何というか・・・、日本庭園にヤシガニ。一部からはヤシガニうるさいからつまみ出せという声も上がっていたが、これは場不相応なヤシを植えた庭師が責められるべきだな。大体、日本庭園からしてがコンセプトのかけらもない、やっつけの失敗作だ。こんな不調和な庭を眺めていても仕方がないのでミニコンサートを待たずして退却。
昨日に引き続いて劇場で見た「青春ガールズ」公演は、気分的にマイナスになっていたことも影響して、昨日の高まりは得られなかった。歌を少しじっくり聴いてみると、やはり最初の3曲は弱い。この公演はユニット入ってからが本番だ。百合ソングと動物園ソングは、初回のインパクトは強烈なものがあるが、繰り返し耐性は低いかもしれない。2回ずつ聴いてみたところで、特に耳に残った曲は「Virgin Love」、「日付変更線」、「転がる石になれ」の3曲。ファーストと比べて存在感があったメンバーはえれぴょんとかおりんの2人。中期的に見ると、セカンドのセットリスト総体としては微妙な評価になりそう。